胃カメラの生検により、胃がんなどの原因となるとされているピロリ菌感染の有無が分かります。ピロリ菌感染があった場合は除菌療法(保険適応)を行います。
へリコバクターピロリ除菌療法
ヘリコバクターピロリの除菌に成功すると、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の再発を防ぐことができます。またヘリコバクターピロリ菌は胃癌発症のリスクを上昇させることから、平成25年より慢性胃炎の方も除菌療法が保険適応となっています。
当院では、苦痛の少ない鼻からの胃カメラを行っております。
検査は2階内視鏡室にて行います。
大腸がんは早期では自覚症状がほとんどないため、自覚症状がある頃には大腸がんが進行している場合があります。大腸がんは早期に発見できれば治療が可能です。定期的な検査を受けられることをおすすめします。当院では、静脈麻酔による検査中の痛みが少ない内視鏡検査を行っております。最新機器の炭酸ガス送気装置により、検査後の痛みも軽減しております。大腸ポリープの日帰り手術も行っております。大腸内視鏡検査を受けるにあたり、説明等がありますので、検査をご希望の方は一度受診して下さい。
担当:担当:賀陽聡一郎
(院長;消化器内視鏡専門医、内科認定医)
検査は2階内視鏡室にて行います。
毎月1回 水曜日
13:30~ 予約制(所要時間 15分)
①腹部エコー
胆石、早期肝臓がんの発見
②心エコー
心臓、心臓弁の機能と異常の有無
③頚動脈エコー
動脈硬化の評価
検査をご希望の方は一度受診して下さい。