下記病気の場合、登校・登園に医師の診断による意見書が必要な場合があります。
麻疹
熱が下がった後、3日を経過し元気な時
風疹
発疹が消えてから
みずぼうそう
すべての発疹がかさぶたになってから
おたふくかぜ
耳下腺、顎下腺または舌下線の腫れが始まった後5日経過し、かつ全身状態が良好であること。
ヘルパンギーナ
熱が下がり、食事も十分に摂取できて元気な時
手足口病
発熱・食欲不振・頭痛・吐き気がない場合
伝染性紅斑(りんご病)
合併症(関節炎・貧血・脳症等)がなくなってから
溶連菌感染症
熱が下がり、有効な抗生物質を1~2日間内服できてから
乳児嘔吐下痢症
発病後7~8日たってから下痢が治まってウンチが普通便になってくるまで
感染性胃腸炎
発病後3~4日たってから
マイコプラズマ・肺炎
発病後1週~後1~3ヶ月
突発性発疹
熱が下がって元気な時
とびひ
発疹が乾燥し、ガーゼで覆えるようになってから
インフルエンザ
発症後5日を経過し、かつ解熱後2日経過するまで。(幼児にあたっては解熱後3日を経過するまで)
→こちらから確認できます。
http://flu.kids.coocan.jp/
使い方
まず発熱日を確認する。
右の解熱日を確認し(小学生以上と未就学児で異なる)その日までに解熱していれば、左の出席可能日から登園・登校可能です。
解熱日が1日遅れれば、出席可能日は1日ずつ遅くなります。